
穴太神社風景



記事作成日:2026/3/23(情報が古くなると記事の内容と違っている可能性もあります。もし違っていたらお問合せからご一報いただければ幸いです。)
聖徳太子の生母・間人皇后の生誕地と伝わる歴史ある神社です。古くから産土神として親しまれ、安産や学問、外交の神様が祀られています。地域の人々に守られ、厳かな雰囲気の中で心穏やかに参拝できるスポットです。
作業療法士による【バリアフリー調査】
「歴史のある神社は砂利道や段差が多そう…」や「車椅子だと定位置でしっかり参拝できないかも…」という不安、ありますよね。
先日、穴太(あのお)神社さんでバリアフリー調査を行い、専門的な視点から安心して参拝するためのコツをまとめました!
入口は2か所あります

1つ目の入り口
鳥居前の段差:下から4cm,9cm,4cm
入口には4cm・9cm・4cmの計3段の段差があり、キャスターが小さい車椅子や歩行器は自力での乗り越えが困難です。一方で、道幅が広く介助スペースは十分に確保されています。不安な方は、段差のないスロープ付きの別入口を利用するのが最も安全なルートです。

2つ目の入り口
スロープ状
車椅子やベビーカー向けの入口ですが、溝蓋のグレーチング、境石の小さな段差、その後の数センチの隙間と、キャスターが取られやすい箇所が連続します。自力での通過は難易度が高いため、介助者と一緒に通過する方が安全です。押し車で歩行する方も同様で、段を上る時に多少の推進力が必要になる事が予想されます。
境内

手水舎までは石畳状なので、車いす、ベビーカー使用の方も移動しやすい設計です。

高さ45cmと低めの設計で、車椅子の方も座ったまま手が届きやすい高さです。

石畳が敷かれた参道は、車椅子や歩行器でもキャスターが取られずスムーズに奥へ移動可能です。鳥居をくぐった先にあるのは末社の社殿。その手前には段が2か所あるので足元にご注意を。
拝殿

段差:下から14㎝,12cm
拝殿前の計26cmの段差は車椅子で昇降が困難な事が予想されます。踏面幅も狭いので、手前の平坦な石畳部分を参拝定位置とする方が良さそうです。ここなら安定して落ち着いてお参り可能です。
トイレについて

館内にトイレはありません。車いすの方など排泄に不安な方は、事前に済ましてから参拝する方が安心です。
乳児の対応

駐車場

あおぞら星評価

穴太神社は、スロープ状の入口や石畳の参道など、車椅子やベビーカーへの配慮が嬉しい神社です。特に入口付近の細かな段差や隙間は、介助者と協力すれば安全に通過可能。高さ45cmと低めの手水舎は、車椅子の方も座ったままお清めができる優しい設計です。歴史の息吹を感じながら、心穏やかな参拝を楽しめる名スポットです!
■情報アップデートのご協力のお願い
このマップは、常に最新で正確な情報をお届けする事を目指しています。
「ここが変わっていた」「お店が閉まっていた」などの情報があれば、ぜひ教えてください。作業療法士(OT)が内容を確認し、マップを更新いたします。
■施設情報について
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