あおぞらバリアフリーマップ運営者

障害があっても、「行きたい場所」を増やすために。医療の視点とITの力で、八尾市を日本一お出かけが楽しい街へ。

はじめまして。「あおぞらバリアフリーマップ」運営者の木村です。
私は医療の国家資格である「作業療法士(OT)」として、そして「Webコンサルタント」として活動しています

■ なぜ、作業療法士が「マップ」を作ったのか?
リハビリの現場で、私は何度も悔しい思いをしてきました。
病院での勤務時代、患者様が必死な思いでリハビリを頑張り退院できるようになった。ご家族も喜んでいる。しかし、訪問リハビリの現場で感じた実際の生活場面は違っていました。いざ住み慣れた街へ戻ると、そこには見えない「壁」が山のようにありました。
入り口にどれぐらいの段差があるのか分からない…
お店の中の様子が分からない…
トイレもどうなっているか分からない…
「やっぱり迷惑がかかるから、外食は諦めるよ」
退院後の患者様からそんな言葉を聞くたびに、「病院の中でいくら身体機能を回復させても、受け入れる『街の環境と情報』が分からなければ、社会参加は難しい」と痛感したのです。
行政の出しているバリアフリー情報のほとんどは現在PDFのリストが多く、文字ばかりで「実際の使い勝手」までは分かりません。
「誰かが最新の情報を、写真付きで、専門家の視点から分かりやすく発信しなければならない」。そう決意し、起業して立ち上げたのが、この『あおぞらバリアフリーマップ』です。

■ 「専門職の目」×「Web技術」
このマップに掲載している情報は、私自身が実際に八尾市の店舗や施設に足を運び、作業療法士としての「動作分析のプロの目」で調査したものです。
「段差は何センチか」「車椅子のままアプローチできるか」「子育て中のママが安心してベビーカーを押せるか」といった、当事者が本当に知りたいリアルな情報を、Webの技術(WordPressやアプリ構築)を駆使して、誰でもスマホでも簡単に見られる形にしました。

■ 目指すのは、八尾市のインフラ
現在、地道に自分の足で歩き、少しずつ情報を更新しています。
当面の目標は、このマップの掲載件数を300件まで拡大し、地域のバリアフリーインフラに育てることです。
お店にとっても、シニア層や車椅子ユーザー、子育て世代を温かく迎え入れることは、大きな集客のチャンスになります。設備を大掛かりに改修しなくても、「段差があるから手伝いますよ」という情報一つWebで発信するだけで、救われる人がたくさんいます。
「障害があるから」「高齢だから」「小さな子どもがいるから」と、外出を諦める人を八尾市からなくしたい。
この想いに共感していただける店舗様、企業様、そして市民の皆様。
一緒に、この八尾の街に「青空の下、誰もが笑顔でお出かけできる場所」を増やしていきませんか?

【略歴・保有資格】
• 作業療法士(国家資格)
• Webコンサルタント / サイト制作プロデューサー
• 2025年より起業。八尾市を中心に、医療・福祉の視点を活かしたWebマーケティング支援や、地域課題を解決する事業を展開中。