近鉄久宝寺口駅のバリアフリー調査!エレベーター移動や多機能トイレの設備をOTが実測

記事作成日:2026/3月(情報が古くなると記事の内容と違っている可能性もあります。もし違っていたらお問合せからご一報いただければ幸いです。)

近鉄久宝寺口駅は、2階に改札があり、ホームへは階段やエレベーターで移動可能です。バリアフリー化が進み、車椅子利用者や足腰に不安がある方も安心して利用できる、地域に密着した駅です。

1階:駅舎・改札口

  • 高架上の2階に改札口があり、駅前広場からエレベータの使用もできるバリアフリー構造です。
  • 車椅子対応の幅広自動改札機や、視覚障がい者用の点字ブロックが適切に配置されています。

2階:ホーム

  • 1階の改札階からはエレベーターが直結しており、車椅子やベビーカー利用者も垂直移動が容易です。
  • ホーム上には点字ブロックやベンチが整備され、安全に電車を待てる環境が整っています。
目次

このブログの「ご利用の目安」について

このマップでは、お出かけの際の安心材料として、以下の3段階で状況をお伝えしています。

  • 〇(スムーズ): どなたでも安心して、スムーズにご利用いただける環境です。
  • △(注意・工夫): 段差があったり、少しコツが必要な場所です。介助の方がいたり、ご自身の体調に合わせて工夫すればご利用いただけます。
  • ×(確認が必要): スペースや構造の都合上、一般的なサイズの車椅子などではご利用が難しい可能性があります。事前にお店への確認や準備をおすすめします。

※お身体の状態や、お使いの車椅子のサイズによって感じ方は異なります。OT(作業療法士)の視点による「ひとつの目安」としてご活用ください。

エレベーター(1階→2階 2階→1階のホーム

ご利用の目安

カテゴリー目安・判定
車椅子 (スムーズに移動可能)
🦯 杖・歩行器
👶 ベビーカー

■ 作業療法士の視点

エレベーターでホームまで直結されているため、階段昇降による膝への負担や転倒リスクを予防できます。足腰に不安がある方や高齢者の安全な社会参加を支援している設計です。

多目的トイレ

ご利用の目安

カテゴリー目安・判定
車椅子 (室内での旋回も可能)
🦯 杖・歩行器
👶 ベビーカー (ベビーベッド完備)

入口

■ 設備データ

段差:0㎝
右への引き戸

■ 作業療法士の視点

入口は右側に向かっての引き戸になっています。この扉は開けたままにできず勝手に左側に戻っていきます。車椅子や押し車ユーザーにとっては、扉を片手で保持しながらの動作にもなるので、周囲の安全を確認しながら焦らずに気をつけて出入りしてください。

ベビーベッドとオストメイト

■ 設備データ

トイレ内左側にベビーベッド

■ 設備データ

トイレ内右側にオストメイト

■ 作業療法士の視点

高さ68cmのオストメイト流しは、車椅子の方も立位の方も、無理のない姿勢でセルフケアができる絶妙な設計です。

便座

■ 設備データ

便座の高さ:41㎝
手すり:左可動式、右固定式

■ 設備データ

自動手洗い設置

■ 作業療法士の視点

便座高41cmは立ち座りしやすく、左側の可動式手すりにより状況に応じて手すりの上げ下げも可能です。また、便座に座ったまま使える「自動式手洗い」は、蛇口をひねる動作が難しい方も便座に座ったまま利用できるようになっています。トイレ内は広く車椅子の方向転換を行うスペースもあります。

洗面台

■ 設備データ

洗面台の高さ:72㎝。

■ 作業療法士の視点

洗面台の下部には十分なスペースが確保されており、車椅子で奥まで入り込んでしっかりと手を洗うことができます。

■情報アップデートのご協力のお願い

このマップは、常に最新で正確な情報をお届けする事を目指しています。
「ここが変わっていた」「お店が閉まっていた」などの情報があれば、ぜひ教えてください。作業療法士(OT)が内容を確認し、マップを更新いたします。

■施設情報について

営業時間、定休日、メニューなどの最新情報は変更している場合があります。お出かけの際は、以下のリンクより情報をご確認下さい。

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この記事を書いた人

作業療法士として20年間、患者様、利用者様のリハビリ業務を行う。
日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士。
病院・クリニック・訪問看護ステーションなど色々な施設で勤務。乳児、幼児の医療的ケアから発達障害児、精神疾患、医療度の高い神経難病や癌末期などの終末期と数々の患者様、利用者様に携わる。
現在は訪問看護ステーションに所属。
2025年9月には医療と福祉の為ホームページ制作会社 リハ-Webを起業。訪問リハビリの現場に所属しながら得意のWEBクリエイターとWEBマーケティングを生かしホームページやブログの制作も行う。
医療と福祉の難しい内容を分かりやすく伝えることをモットーに記事を発信しています。
現在は八尾市のバリアフリーマップを作成中。障がいをお持ちの方や高齢者が社会参加しやすくなる様にコンテンツ作成中。

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